海外ドラマを見始めたという話
海外ドラマが面白い。
国内ドラマも興味深いものはたくさんあれど、出演者の区別がついてしまうせいでどうしてもキャラクターとして見られない。
「ガッキーかわいいなぁ」「すずちゃんって話し方独特だよなぁ」といった具合だ。
見ればハマるだろうなというのもたくさんあるから、見始めてしまえばいいのだが、ネット配信サービスを契約してから地上波を見る習慣が無くなった。
録画機能のあるハードがないので、毎週同じ時間にテレビの前にスタンバイが出来ない。性格的に。
最近見た国内ドラマは地味にすごい!なのだけど、あれはえっちゃんのキャラクターが好きだったというのもあって楽しめた。Huluで一気にスペシャル版まで見た。
石原さとみちゃんのかわいさずるくないですか。
えっちゃんのファッションがかわいくてマネしたいけど、あれは出版社に勤めているおしゃれガール(顔面偏差値は石原さとみ)だから許されるファッションだよなと我に返った。怪我をする前に正気に戻れてよかった。
このまま校閲ガールの感想にしてしまってもいいけれど、今日は海外ドラマに話を戻す。
役者を知らないという点で、海外ドラマはとても良い。
めちゃくちゃ数を見ているわけでもないので、何となく知った出演者がいたとしても日本のドラマほどではない。もともとアニメが好きなので、吹き替えでよく指摘される声優さんのオーバーな演技も気にならない。
塩顔系男子より濃いめのイケメンが好きなので、海外の俳優さんは本当に素敵だなぁと思う。
そして何より、犯罪捜査モノが多い!!!!
海外ドラマを見る圧倒的理由がこれ。これに尽きると言っても過言ではない。
サイコパスやソシオパスが出てくるいわゆる「人が一番怖いよね」系の話が大好物で、割とグロいのも平気なので、必然的に海外ドラマに興味が移る。
見たものを列挙するとダダ漏れ過ぎて恥ずかしいので割愛するが、クリミナルマインドに出てくるDr.リードがどストライク過ぎて、現在Huluで配信されているs10まで2巡してしまった。
好きなものを繰り返し見てしまうのはオタクの性である。
そろそろ3巡目が終わるので、次は何を見ようかと「海外ドラマ 犯罪 おすすめ」という不穏なワードを挟んで検索する日々だ。
Dr.リードほどストライクなキャラクターが出てくるかは別として、早いところ次に見るものを決めたいと思う。
でないと4巡目に入りかねない。飽きろよ、いい加減。